試合時間は夜中の11時前と深夜にもかかわらず150名近くの観客が終結し、クラスメートの勇姿にひたすら大盛り上がり。一方やってる選手は大真面目。「フランクがこんなにHockey上手なの?」「ルイスはやっぱり血の気が多いね!」「ポールの滑りは気持ちがこもっているよ!」など他ではうかがい知れない仲間の姿に驚きの連続。クラスがひとつになる最高の機会でもあり、ほんとにTuckでよかったと思わせるイベントでもありました。
インターバルにクラスメートによる合衆国国歌斉唱も・・・(超美声)
結果、大方の予想を覆し決勝に駒を進めたBald Bullsの劇的な挽回もあり、OTを含め3対3。ペナルティーショット(サッカーのPKみたいなもの)にもつれ込み、最後は本命のDead Presidentsが勝利。
激しい勉強や課外活動の合間にここまで打ち込み、上達した彼らは素晴らしい!年明けにモントリオール遠征を控えるAチームの自分も頑張らなくては。 「何しにTuckきたの?」という疑問に対し「Hockey」という完璧な回答が証明された今日この頃でした。
ちなみに今晩はリンクより外のほうがずっと寒く摂氏マイナス7度くらいでした。 RK
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