2008年2月12日火曜日

スコティッシュ・パーティ

週末の夜、スコットランドのBurns Nightというお祭りを祝うパーティがTuckで開かれた。

パーティ自体は7時半からだったのだが、会場のセット・アップを担当していたので、いそいそと5時くらいから作業をはじめた。梯子を使って壁にスコットランドの旗をかけてデコレーションをしたり、大量のスコッチ・ビールやウィスキーを会場に搬入したり、久々の肉体労働に汗を流す。

会場設営も2時間ほどで終わり、パーティ開始まで少し時間があったので、疲れを癒すためにまずはご褒美の一杯。半年ぶりに口するボウモア。そのピート香をかぐだけで卒倒しそう。幸せすぎます。




一緒に会場を設営したインド人の友人夫婦。マッカランを片手に彼もご機嫌。スコットランド最高。




7時半になり、キルトを着た教授のトーストからパーティは始まった。




伝統料理のハギスを食べて、スコッチ・ビールを飲んで、かなりご機嫌。しばらくすると、今日のために呼んでいたバンドがスコットランド音楽の演奏をはじめた。ダンス・フロアではみんなが踊りだす。ダンスには色々バリエーションがあったが、雰囲気的には昔キャンプ・ファイヤーのときに踊ったマイムマイムが近いか。

しばらくボーっと見ていたが、奥さんになかば強引に手を引かれ、僕もダンスに参加することに。こういうのに参加することはめったにないのだが、軽い酔いも手伝ってか、みんなと一緒にわいわいと踊るのはなかなか楽しかった。



GK

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