本日、Saferideをやりました。これは学生で運営される活動の一つで、要は飲んだ人(含む車に乗ってきて飲んじゃった人)を無事に家に送り届けるのが仕事です。10時~2時の間、二人一組で一台車を出し、(1)車で来てなければ単に家まで送る、(2)車で来た人を送る場合は二人のうち一人が帰る人の車を運転し、もう一人がついていって次の場所に向かう(日本でいう運転代行)というシステムになっています。
木曜日にもかかわらず意外とニーズがあって、合計7回、延べ15~6人を送り届けました。ただ管理者をやっている学生によれば、大きなパーティが開かれる日は大変だそうで、僕らはかなり楽な仕事だったようです。実際、電話を待つ間のうち2時間くらいはカヌークラブ(Hanoverでは割と高級な部類に入るBar & Dining)で学生とおしゃべりしながら過ごすことが出来ました。また、仕事自体は殆どボランティアですが、Tuckの「助け合い精神」を改めて感じる良い機会になったほか、普段会わない二年生と話せたり、今まで知らなかった住宅地域(含む古いSachem)を知ることが出来たり、ブキャナン寮でポーカーに興じる1年生に混じったりと、意外と楽しかったです。
2:00に仕事が終わった後は、寮のラウンジで続いていた飲み会に参加し、ささやかに乾杯。
幾つか写真を添付します。
①Tuck生だらけのCanoe Club。
②送り途中の車で一枚。Go home, guys!
③ブキャナン寮で飲んでいた仲間と。尚中央の赤シャツのがSaferideのパートナー。Ludwig, thanks!
追伸:Saferideをやるときは、面白おかしいメールを送るのが定例になってて、毎回メールが来るのが楽しみになってます。僕らは(と言っても殆どパートナーのLudwig作ですが)こんな風に送りました。どうでしょうか?
MS
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