2007年12月14日金曜日

Fall終了!!

本日をもってFall B Termの授業が全て終わり、Winter Breakまで3科目の試験を残すのみとなった。最終日の授業はEcon(経済学)とCapital Market(CM、資本市場)の二つだったが、何れもベテラン教授が教えていたので「締め」が素晴らしく、Fall Aに続いて感動させられてしまった。



CMの最後はこんなコメントで締めくくられた:



「自分はお金がほしくて教鞭を執っている訳ではない。ここでの給料はBeer Money(ビールを買う為のお小遣い)みたいなものだ。じゃぁ何で来ているか?もう自分は子供も二十歳と二十二歳になり、自分の話を余り聞かなくなった。奥さんはとっくの昔に話を聞かなくなったので、自分の話を一生懸命聞くような相手は周りにいない(爆笑)。



ここに来れば自分の話を60人以上の生徒が真剣に聞いてくれて、それで給料も貰える。こんな素晴らしいことはない。時には自分の教えたAlumniから手紙を貰うこともある。(といって最近貰ったというグリーティングカードを読み上げる)これだから、辞められないんだ。



18回の授業は本当に大変だったと思う。時にはクラス中がBlank face(ぽかんとした顔)になっている時もあったが、よくついてきてくれた。君達がFinanceの世界に行くか分からないが、少しでも君達の役に立てば有難い。Thank you」

しばらく拍手が鳴り止まなかった。



授業の後、席を立とうとする学生を一人の学生が「ちょっと待って」と止める。実は自分も携わっていたのだが、最後にセクション・アワードを発表するのである。シャンパンが振舞われ、クラスで一番質問してた奴、将来大統領になりそうな奴、寝てばかりだった奴、等等各賞を投票をもとにして発表していくのだ。15分足らずのプレゼンだったが、大うけで本当に嬉しかった。何せこの為に昨晩、プレゼン作成チームは11時から4時半まで起きていたのだから・・おかげで授業は死にそうだったけど、授業の課題以上に皆が真剣になって取り組んだ充実感はこの上ないものがあった。



アワードはこんな感じ。


「Most likely to date an undergrad(アングラの学生とデートしそうな奴)」



アワードされなかったクラスメートにもスライドを用意し、クラス全員が登場。





最後に、みんなで記念撮影。寒い中外に出て、セクションTシャツを着てパチリ。



素晴らしい仲間達と最高の経験が出来たこの4ヶ月。思い出は尽きない。

MS

2007年12月13日木曜日

今期最後のスタディ・グループ

明日で秋学期の授業も終了。ということは、授業の前日に行われるスタディ・グループも、つまり今日が今期の最後ということになる。この3ヶ月半。毎日顔をつき合わせる中で、楽しいことも苦しいことも色々あったが、一緒に地獄の秋学期をくぐりぬけてきた皆とこれでばらばらになるのかと思うと、妙に感慨深い。

僕のグループは、昼間は就職活動に忙しいメンバーが多く、夕方にミーティングをすることが多かった。だが、今日は珍しく、昼過ぎの早めの時間に集合しようということになった。

明日の授業はCapital MarketとManegerial Economics。最後の最後まで、それぞれ宿題がしっかり出ているので、ケースを読み込み、自分なりの回答をきちんと準備した上で、スタディ・グループの議論にのぞむ。


時間になり、ミーティング・ルームのドアを開ける。

あれ、珍しく誰も遅刻してないな。もう全員そろってるじゃん。

「Happy Birthday!」「Happy Birthday!」「Happy Birthday!」

え、え? あぁ、確かに今日誕生日だけれど。

「Surprise!!! Let's go to have a birthday lunch!」

え、ランチ? え、勉強しないの? え、え、やられた!?


すっかり忘れていました。ここはアメリカ。サプライズ・パーティのメッカ。どうやら、勉強のミーティングは完全に口実だったらしく、今日は僕の誕生日を祝うためだけにわざわざ集まってくれたとのこと。

生粋の日本生まれ、日本育ちの僕は、サプライズ・パーティなんて、やるのもやられるのも初めて。本当に驚いてしまい、どうリアクションを取っていいか素で分からず、しばし声も出ませんでした。

そのまま学校の近くにあるMurphy'sに行き、ビールで乾杯! 誕生日カードをもらい、Happy Birthdayを歌ってもらい、ケーキを食べてきました。



ほんと、嬉しかったな。素敵な仲間に感謝。

GK

2007年12月12日水曜日

12月

9月にTuckに入学してから、ほんとあっという間に3ヶ月以上が経ち、気づけばもう秋学期も最後の週となってしまった。年が明ければ次の冬学期が始まり、そしてクラス替えも待っている。

Tuckの1年目のカリキュラムは、ほとんど必修科目で占められている。そのため、みんな同じ授業を取っている。必然的に、毎日必ず同じクラスメイトと顔をあわせることになる。日が経つごとに、自然とクラスのみんなとも仲良くなった。この秋学期のクラスがあと一週間で終わってしまうというのは、すごく不思議な気分だ。

1年目の秋学期はAとBの2部に分かれていて、それぞれ4科目ずつ履修する。
<秋学期A>
 Analysis for General Manager (ジェネラル・マネージャーの意思決定)
 Leading Organization (リーダーシップ)
 Financial Accounting (会計学)
 Decision Science (モデリングによる意思決定)
<秋学期B> 
 Management Communication (コミュニケーション)
 Capital Market (資本市場)
 Managerial Economics (経済学)
 Statistics (統計学)

学期の終わりを間近に控えて感じるのは、ソフト・スキル、ハード・スキルのバランスが上手く取られていたなということ。教授陣の横の連携がしっかりしているなということ。それと、全て必修科目であるため、自分の得手・不得手に関わらず履修しなければいけなかったので、得意科目については改めて自分の知識・経験を体系化できたし、苦手科目については自分の引き出しを増やすことができた。

もちろん、自分が得意な分野については、事前に申請して必修を免除し、代わりに好きな選択科目を履修することも、十分に可能とはなっている。ただ、結果としては、免除しなくて正解だった。皆で同じことに取り組んだことにより生まれた、チームの一体感を強く感じることができたことは、勉強で学んだこと以上に大きかった。

クラス替えにより、また新しいネットワークができるのは、素直に楽しみだ。でも同時に、やはりクラス替えには寂しさも感じる。しかし、クラス替えが寂しいなんて、そんなことを思うのは小学校や中学校のとき以来じゃないだろうか。(あの頃は、クラスに好きな子がいて、ただその子と離れたくなかっただけだった気もするが。。。)

もう残すところ、あとたったの一週間。最後まで、充実した毎日になるようにしなければ。

GK

2007年12月8日土曜日

新年の課題

授業の後、前からアポイントを入れてあった、リーダーシップ開発室との面談に行った。

Tuck Schoolにはリーダーシップ開発のための専門プログラム(Leadership Development Program (LDP))があって、普通の教官や事務方とは別に、ちゃんとそれ専門のスタッフがいる。プログラムの内容も、よくある講義だけでなく、スタッフとの個別面談までしっかりと必修授業として組まれているので、かなり本格的だ。学生全員に1対1の面談がのチャンスが与えられるなんて、小規模校ならではの贅沢かもしれない。

リーダーシップ面談の内容は、先日スタディ・グループの仲間に書いてもらった相互評価をベースに、この秋学期にチームの中で何ができたのか、何ができなかったのかを洗い出すところから始まる。

その上で、短期的に次の冬学期には何をしたいのか、長期的な自分の目標は何なのか、具体的にどうやってそれを実現するのか、議論を深めていく。

30分強の面談だったが、気さくな雰囲気の中、色々と話ができて、思いのほか楽しかった。


ちなみに、今回の面談で、特に課題として浮かび上がってきたのは、「課外活動」。

英語の上達のためにも、新たな人脈を築くためにも、勉強だけをしているのではなく、新しいものにもどんどん挑戦する必要があるだろうと。

始めは授業についていくだけで必死だったし、この3ヶ月は勉強中心の生活をしてきた。でも確かに、周囲の友人たちを見回してみると、クラブなり、ボランティアなり、会議の運営なり、みんな勉強以外の何かにもしっかり取り組んでいる。語学のハンディ・キャップを言い訳にして、ちょっと出遅れてしまったかもしれない。

気づけば、もう今学期もあとわずかだ。もうすぐこの国はクリスマス休暇に入り、一年が終わってしまうが、年が明けたら、さて新たに何をしてみようか。新年のいい目標ができたかもしれない。

GK

Feint Plause

昨日、プレ・クリスマスパーティのようなものが開かれた。何でもクラスメートにセミプロの歌手をやっていた学生がいるとのことで、1時間程のコンサートをWhitmoreのホールで聴くことが出来た。ちょっとワインを飲みながら歌を堪能する。

その後はお決まりのパーティに変化したのだが、その際ちょっと楽しい?会話があったのでご紹介します。会話の相手は同じグループでいつも英語の先生をやってくれるJoeと、寮仲間のMike。

Mike : "Mick, is Joe doing good job in your group?"
Me : "Yes, I think so."
Joe : "C'mon, Mick! It's a real feint plause. You know what?"
Me : "No.. what's that?"
Joe : (以下の解説ご参照)
Me : "Got it, so, I should have said "definitely" or else?"
Joe : "That's it (laugh)"

Joeの解説によれば、相手を褒めるシチュエーションであえて関係ないことを言ったりするのがFeint Plauseなんだそうだ。今回の例で言えば「Joeは字がきれいだよ(関係ない)」とか「遅刻はしないよね(不通のこと)」とか言ったり、正に僕が言った「そう思うよ」というのもそれに当たる。これは結構シニカルに響くらしく、酔っ払っていたにも拘らず一瞬場が凍りそうになった。Joeには割とジョークが通じるので、真正面から褒めないで「なかなかいい仕事してるよ」みたいなちょっと引いた答えをしたかったのだけど、僕の答えではどうやら「Joeは全然駄目」くらいの意味になってしまうらしい。

英語力というよりは会話力か。何を言っているかが分かることやロジックが分かることに加え、相手の意図を汲み取ったりニュアンス・発言の程度を感じ取ることは当然重要で、数ヶ月経ってもこの分野ではまだまださっぱりである。ある程度日常会話の決まり文句を覚えて「会話できるベース」は作って来れたと思うけど、ここから先は結構大変な気がする。前回書いたようにたくさん話をして、グループの人間からはどんどん指摘をしてもらうしかなさそうだ。今後Internで顧客や社内の人間とコミュニケーションをとっていく上で、発言のレベル感が分かる、逆に自分の発言がどういうニュアンスを持つかが分かることは結構重要と思われるので、Tuckにいる間に何とか感覚を磨いておきたいところだ。

という訳で、パーティ参加のTakeawayでした。(←ちょっと言い訳・・・)

MS

2007年12月5日水曜日

好きなひとこと。

今、Capital Marketという必修授業を取っている。投資銀行出身の自分にとっては、ファイナンスの基礎理論を体系的に学びなおすことができ、それに経験豊富な教授からアメリカ市場の実情を色々聞くこともできて、非常に面白い授業だ。

ただ、この授業。数式を多用するのと、市場の専門用語が多いのとで、理数系や金融系のバック・グランドを持っていないと理解するのがけっこう難しく、面白いか拷問かは意見の分かれるところでもある。

拷問であったとしても、必修授業なので、無事卒業するためには逃げるすべもなく、その場合には苦悶の表情を浮かべながら、そして睡魔と闘いながら、授業に出席することになる。

そんな中、授業の合間合間に、教授がよく言うのがこの言葉。

「Everyone is with me?」

直訳すれば、「みんな俺と一緒か?」とでもなるのかな。要は、「みんな大丈夫か? 分かってるか?」という感じ。

こちらの授業は、多くの場合、教授と学生との対話形式で進められるのだが、学生側がわけが分からなくなったときに、教授がこうした一言で一拍おいてくれると、それだけで授業がずいぶんと理解しやすくなるから不思議だ。


ところで、授業の後は、多くの場合、学校から指定されるスタディ・グループと一緒に勉強する。でも、英語の苦手な僕は、しょっちゅう議論からおいて行かれてしまう。そんなとき、ジンバブエ人のAが僕に向けて言ってくれるのが、

「Are you with me?」

という一言。

ほんとさりげない一言なのだが、この一言のおかげで議論に再び参加するきっかけを見つけることができる。感謝、感謝。

GK

2007年11月22日木曜日

もう雪が積もってしまった。

朝起きて、窓を開けてびっくり。外は雪で真っ白になっていた。そりゃこれだけ寒ければ雪も降るか。。。



Tuck Schoolの校舎も雪化粧。



今日は中間テストの最終日だった。全てを終えて、午後は図書館に行き、窓から外を眺めながら、のんびり小説を読む。



夕食前、せっかく雪が降ったし、学校の周りを少し散歩した。




GK

2007年11月20日火曜日

のるかそるか

経済学のチーム課題。ケースを読み込み、スタディ・グループで議論し、意見を纏めてレポートに落とし込む。

今回のお題は、「アルミニウム産業への新規参入」に関する企業の意思決定。これがかなり難しかった。ケースの中に散りばめられた無数の産業情報の中から、どこが重要なのか、経済理論をどのように実例にあてはめるのか、手探りで答えを探す。

スタディ・グループの議論は延々と続き、けっきょくある程度の形が出来上がったのが、前日の夜中1時過ぎだったか。事前に教授から、「纏め上げた結果を授業でプレゼンをしてほしいので、希望するグループは事前に連絡してくれ」とのリクエストがあったのだが、ケースのあまりの難しさゆえにか、前日というのにこの時点で名乗り出たグループはまだいない。

僕らも正直、書き上げたレポートが合っているのか間違っているのか、完全な自信はなかった。ただ、夜中に差し掛かり、妙なハイ・テンションの中、ここまで議論しつくしたからには、やっぱり最後までやり通してみようかと、プレゼンにも挑戦しようかと、みなで決めた。

さっそく、メンバーの一人が教授へメールを送る準備をする。どんな文面にしようか、CCにはクラス・メートたちも含めてやろう、なんて感じに、メールの内容を決めるのにまた盛り上がる。最後は、シンプルが一番面白いという話になり、けっきょくこれに決めた。

「Professor,
 We volunteer (Section 40). Go big or go home.」

後半の一節は、CCに含めたクラス・メートたちへ向けたもの。直訳すれば、「大きく行くか、家に帰るか」。「やるときはやるよ!やらないやつは帰れよ!」って感じなのかな。

他のグループもまだ作業をしていたようで、次々に反響が返ってくる。その中でも、一番気に入ったのはこれ。

「You guys are serious rockstars.」

なんだか、すごく楽しかった。

GK

2007年11月18日日曜日

白銀の世界

今年の初すべり、さっそく行ってきました。

場所は、お隣バーモント州にあるシュガーブッシュ・スキー場。自宅からだと、車で1時間半。あっという間に、東海岸有数のスキー・リゾートに着いてしまう。

東京に住んでたころはこんなの考えられなかった。毎週末、夜中何時間かけて新潟まで通ったことか。東京に帰ったらこんな贅沢できないんだろうなと思うとちょっと悲しい。


今日は、本シーズン前のプレ・オープンということで、動いていたリフトは1台だけで、滑れたコースも全部で111あるうちの4つだけ。とはいえ、2kmのコースはけっこう滑りがいがあり、この時期としては大満足か。



それに、どうせ人工雪だろうとあまり期待してなかったのだけれど、意外や意外。山頂付近ではしっかりとパウダーも楽しめた。もう最高。さぁ次はいつ滑りに行こう。さぁ冬が来たぞ。







GK

2007年11月12日月曜日

ダワリ・パーティ

先週の土曜日は、南アジア・クラブの主催で、インドのダワリというお祭りをにちなんだパーティが開かれた。

しかしうちの学校。毎週末なにかしらのイベントをやっている気がする。ど田舎の学校だから、周りに何もないし、他にすることもないし、仕方がないのだろうけれど。

今週もそんなよくあるパーティのひとつだろうと、何となしに顔を出してみたのだが、それは嬉しい誤算だった。

歌あり、踊りあり。クラス・メートたちのあまりの芸達者ぶりに、思わず息を呑むばかり。最高でした。写真でこの楽しさが少しでも伝わるといいんだけどなぁ。








GK

2007年11月8日木曜日

初雪

学校からの帰り道。今夜はかなり冷えるなぁなんて思いながら自転車をこいでいたら、空からきらきら光るものが降ってきた。

初雪だ。


とはいえ粉雪がちらちらっと舞ったくらいで、たいした量は降らなかったけど、外灯の光に反射するそれが妙にきれいで、思わず見とれてしまった。

GK

2007年11月6日火曜日

通知表

今日の午後、秋学期Aの成績が発表された。

別に成績なんてどうでもいいや、と思ってはいたのだけれど、なぜだろう、やっぱり成績表を開ける瞬間というのは、妙にどきどきするものだ。


ところで、今日は、同じスタディ・グループのメンバーが書いてくれた、相互評価のコメント・シートも渡された。

毎日何時間も顔をつき合わせて一緒に勉強してきた仲間からのフィード・バックだけに、意外とこっちの方が開けるときの緊張感は強かったかもしれない。

長所・短所、色々書いてもらったが、率直な意見が多く、考えさせられるものが多かった。

一番ぐさっときたのはこれ。

I think you could do more to step up and take a leadership role when we are managing this conflict. I think you sometimes think that your langauge abilities impair your ability to communicate, but to be honest, I think you communicate well and I understand what you are saying always. So I think you should trust yourself more to take on a leadreship role in managing conflict because you would do a good job at it and would help our group.

英語が話せない話せないと、言い訳ばかりしていてはいけないんだよね。分かってはいるんだけど、これまで、うまく前に出て行くことができないときが多かったように思う。ぐさっときたけれど、なんと言うか、一番うれしいコメントでもあったかもしれない。

さぁ明日はがんばろう。

GK

2007年11月4日日曜日

Diversity Conference & Around the World Party

Fall B第1週が怒涛のように過ぎた。まだ基礎段階なのでAccoutning後半のような難解さはないものの、CAPM(Capital Market)は膨大な宿題をやらないと授業が理解出来ない形式になっているので負担が重く、その他の科目もReading・課題が多いので睡眠時間が否応なく削られているのが実情だ。

そんな中、今週末は2つ大規模なイベントがあった。1つはDiverstiy Conference、2つ目はAround the World Party。何れもTuckに来てから初めてきちんとした形で参加したイベントであり、いい思い出になった。Diversity Conferenceはその名の通り、米国のMinorityを中心とするProspect Student(=来年のアプリカント)を100人近く乃至それ以上集め、TuckのDiversityへの取り組みに就いてセッションを行う。Dean自ら開催案内をメールするくらいTuckとして力の入ったイベントである。自分は運営には関わらなかったが、寮の部屋にProspect Studentを2人泊めることになり、色々な話を聞くことが出来た。又、僭越ながらTuckの良さに就いてこちらからも話す機会となり、自分もTuckの一員なんだな・・・と感じることができたのもいい「おまけ」だった。尚Internationalの参加者はそれ程多くなく、日本人は一人もいない。来年以降門戸をもっと広げることは出来ないだろうか。

Around the World Partyは各国の学生がお国自慢のドリンクを用意して飲み比べをするというイベントで、毎年大盛況。我々も日本テーブルを出し、浴衣や相撲コスチューム(←僕)を纏って日本酒や梅酒をサーブした。各国とも気合の入り方は相当なもので、Tuckの学生もProspect Studentもホールに集まり、一時は歩くのが難しいほどの盛況ぶりだった。日本テーブルのドリンクも見事売り切れとなり、ほっと一息。パーティは夜中まで続き、掃除も含めて終わったのは午前三時。少々疲れたが、久しぶりに心底飲めて楽しい会であった。

P.S. どの国も強烈な酒を用意していたが、最も「Terrible」と言われていたのは圧倒的に中国の白酒。酒に強いアメリカ人も白酒のパワーには勝てないらしい。

MS

2007年10月31日水曜日

ホッケー日記(10月31日)

今日、ホッケーで初めてシュートが打てた。リバウンドでゴールは目の前だったので弾き返しただけだけど、記念すべき一発。勿論ゴーリーに止められてしまったが、とにかくゴール前に絡めばまぐれもあるかもしれない。目指せ初ゴール!

ちなみに試合は23:30開始、01:00終了と一番遅い時間帯だった。この時間だと軽く一眠りしてから行って、一汗かいてから勉強するほうが効率がいい。実際、ホッケーに行った後は非常にいい汗をかけてリフレッシュ出来るので結構勉強がはかどったりする。もしかしてこれはTuckの策略か?長い伝統のあるホッケーだしTuck側もその効果に期待しているのかも。笑

それではおやすみなさい!

MS

2007年10月30日火曜日

-4℃

今日から新学期。気持ちも新たに、一週間ぶりに自転車をこいで、15分ほどの道を学校へ向かう。

今朝の気温は-4℃しかなかった。まだ10月だというのに、この寒さ、先が思いやられる。道も所々凍っていて、気を抜くと滑りそうで危ない。自転車通学は気持ちよくて好きなんだが、さすがにそろそろおしまいにした方がいいかもしれない。

授業は、統計学と資本市場の2科目だった。初回だけあって、授業の概要の説明や初歩的な概念の説明でもう授業はおしまい。むかし習った平均や分散なんてのが出てきてちょっと懐かしかった。ただ、前学期がそうだったが、簡単だと思って油断をしていると、授業の内容が一気に高度になっていくので、置いて行かれないように気をつけなければいけない。

統計学の授業中、教授の英語が少しなまっているかななんて思っていたら、やはり彼はベルギー出身とのこと。そういえば、前学期で一番面白かった会計の教授は南アフリカ出身だったな。賛否両論あるのだろうが、世界中から優秀な人材が集まってくるアメリカの求心力には、やはり驚かされる。日本ではこうはいかない。

さぁ、今学期もがんばろう。さっそく大量の宿題も出たことだし。。。まぁやることがいくらでもあるのはいいことだ。はて今夜は何時に眠れるかなぁ。

GK

2007年10月29日月曜日

ホッケー日記(10月29日)

Fall B直前の日曜日、久々のホッケーに参加した。人数が少なかったこともあり結構長い時間プレーすることができ、心地よい疲れに満足。一方で試合は終盤に肩を脱臼する学生が出てしまい、少々心配な形で終了となった。大丈夫だろうか。

今日で4回目のホッケー。少しずつ滑れるようになっている気がする。出来ないことが出来るようになるのは不思議でもあるし、楽しいことこの上ない。1回しかないTuckの冬、目指すは1ゴール!バスケットを始めた小学校の頃に戻った気持ちで頑張ってみます。

MS

2007年10月24日水曜日

お出迎え

今日が期末試験の最終日。

3時間のモデリングの試験を終え、答案を提出すると、教授いわく「すぐにStell Hallに行くように!」とのこと。

何とも言えない脱力感とともに、なんだ?と思いつつ、地下の教室を出てHallへの階段をのぼる。

めずらしく、Stell Hallの入り口が閉まっていた。でも試験勉強の疲れもあって、特に何を思うこともなく扉を開けた。

大歓声に包まれる。

Stell Hallには、今日は授業もないはずなのに、なぜか2年生たちが集まっていた。みなスーツに身を固め、手にはシャンパンを持っている。みな口々に何かを叫んでいる。




・・・Congratulation!!!

初めての期末試験を乗り越えた僕らを祝福するために、彼らが集まってくれているのだと理解するまでに少し時間がかかった。

じわじわと、試験後の脱力感が何とも言えない嬉しさに変わっていった。

最高の瞬間だった。

GK

2007年10月22日月曜日

日曜の午後 - バスケット・ボール

つい1,2週間前まで、日中の気温が5度近くまで下がる日もあるくらい冷え込んでいたのだが、ここ1週間ほど暖かい日が続いている。

今日の気温も23度。空はどこまでも青くて、こんな日に家にこもって勉強しているのはもったいない。

とはいえ、明日は期末試験。さすがに今日は一日家で勉強するか。。。

と思っていたのだが、やっぱり青空の誘惑には勝てなかった。

多少運動して気分転換したほうが勉強の効率も上がるはず! ということで、近所に住むクラス・メートたちと、寮の横にあるバスケット・リングで1時間ほど軽く体を動かしてきた。





軽くのつもりだったのだが、体を動かすのはなかなか楽しく、久々にいい汗をかくことができた。しかも、終わったあとに気づいたのだが、両足には豆ができていて、そんなことにも気づかないくらい夢中になっていたらしい。

さぁ、十分リフレッシュできたし、これからまた試験勉強の続きをするかな。

GK

2007年10月19日金曜日

秋学期(前半) 終了

Tuckは他のMBAとちょっとシステムが違っていて、秋学期がFall AとFall Bに分かれていて、それぞれ違う科目を履修する。期間は2ヶ月程度づつ。

なので、9月初から新学期が始まって、まだ10月後半に差し掛かったばかりなのだけれど、9月末には中間試験があったし、来週はもう期末試験だ。

短期間で集中的に学ぶため、もちろん科目数は少なくなっており、Fall Aには4科目しかなかった。そして同じ科目の授業が週に2回3回とあるのも普通。

今日はFall Aの授業最終日。

9月の最初のころ、例えば会計の授業では、複式簿記の基礎から始まって、左が貸方で、右が借方で、なんてことを勉強していた。あまりにも簡単で、MBAの授業って内容はたいしたことないんだななんて思いながら授業に出ていた。

それが今週の授業では、実際の企業の財務諸表を見ながら、隠された簿外債務をいかに読み取って企業のリスク分析をするかとか、ストック・オプションの会計処理方法だとか、2ヶ月前には想像もできなかったような内容をクラスで議論していた。

この2ヶ月。あっという間に過ぎてしまった。

もっとうまくできたはずだと思うことは多々ある。反省点、今後の課題を上げればきりが無い。でもまぁ、学んだこと、身についたことも多かったように思う。満足のいく2ヶ月だった。

当初抱いていた意気込みと高揚感を、忘れることなく次のFall B Termもがんばりたい。

GK

2007年10月7日日曜日

マウンテン・ダウンヒル・バイキング

“Mountain Downhill Biking”

クラスメートから誘いのメールが来たときは、何だそれは??と思った。New Wordです。ようは、マウンテン・バイクで、ハイキングで歩くような山道を駆け下りようとのこと。

ちょっと危険なんじゃない?なんて思いつつも、もう冬が近づいてるし今しかチャンスないぞ!紅葉も最高! なんて言葉に誘われ、恐る恐る参加してみた。

ゴンドラに乗り、山の頂上へ。感覚的にはスキーと一緒。




恐る恐る出発。





景色は綺麗なのだけれど、下が砂利道になっていてタイヤがすぐ滑るので、かなり怖い。





ある程度慣れてきたところで、本格的に山道に突入!







最初は怖かったけど、終わってみれば、むちゃむちゃ面白かった。手の皮はすりむけたし、サドルに座り続けてお尻は痛むし、一度は山道で縦に一回転してクラッシュしたりもしたけど、それでもむちゃむちゃ面白かった。

また行きたい。でももうシーズン・オフなので、明日で山は閉ってしまう。来年の春が待ち遠しい。

GK

2007年10月5日金曜日

ハイキング

水曜の夕方、Outdoor Clubのメンバーと一緒に、学校から車で15分くらいのところにある、近場の山へハイキングに行った。

全部で40分くらい歩いたかな。(日ごろの運動不足がたたり今日はしっかり筋肉痛です。。。) 

高台の上には、ファイア・タワーと呼ばれる塔が立っていた。昔は山火事の監視に使っていたそう。



塔に登るのはちょっと怖かったけど、てっぺんからの景色はなかなかのもの。秋風も心地よく。赤や黄に色づき始めた木々のまだら模様にしばしみとれてみたり。






GK

2007年9月30日日曜日

サイクリング

前々からほしかった、車用の自転車ラックを購入。

こんな感じに車の後ろに装着。














嬉しくなったので、奥さんと一緒にさっそくサイクリングに出かけてみた。自宅から30分ほどドライブすると、そこにはもうのどかな風景が広がっている。車を止めて、自転車をこぎだす。






















途中で見かけた野菜の産直。ハロウィンが近いので大きなかぼちゃをたくさん売ってる。



















GK